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件名 家庭内暴力に困惑
分類 学校・成績
質問内容 小学生のときには、素直でよい子であった長男が、中学二年の六月ごろから家では勉強をしなくなり、ちょっと注意すると、興奮して家財を壊し、母親に暴力をふるいます。/ どうしてこうなってしまったのか理解できません。困惑するばかりです。 
対象者 小学生、中学生、高校生、その他
回答内容 子どもが家財を壊したり、親に暴力をふるったりすることを、「家庭内暴力」と言っています。こうした行為に、不登校や非行(不良交友等)が組み合わされていることもあります。
お話を聞くと、息子さんの暴力は家庭内だけですが、家の中に火をつけようとしたり、父親にも襲いかかろうとしたりするなど、エスカレートしています。「このまま進行した場合、放火や殺人事件を起こす恐れがある」と、深刻に受け止めておられるようですが、正しい判断と思います。
中学生になると、心と身体が、子どもから大人への脱皮を始めます。「自分探しの旅」が始まるのです。このときには、親の助言や励ましが、子どもにとっては学習意欲を低下させてしまう不快刺激になることが多々あります。以前、学業成績が低下したときに、母親が激励のつもりでいろいろ助言したことがありましたね。でも、息子さんは自尊心が傷つけられたと感じたのでしょう。その結果、母親の言葉かけを避け、無視するようになり、そうした態度がとがめられると暴力を伴って反発しているのです。
仲間と比較され、自分の存在が無視されることにも敏感な時期です。こうしたことを念頭において、親子が心を通わせられるよう対応すれば、改善の可能性が高まります。そのためには、スクールカウンセラーや専門の相談(医療)機関に支援を求めることをお勧めいたします。

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