群馬県生涯学習センター

平成27年度 課題解決支援講座 ESD推進セミナー・地域資源活用編

○趣旨:近年、ご当地ブーム、町おこし、地域ブランドに代表される地域活性化の試みにおいて、特徴のある素材を「地域資源」として定義し、上手に活用しながら地域づくりに生かそうとする動きが広まっている。本セミナーは、ESD(持続可能な開発のための教育)の観点から、地域資源の利活用と地域づくり・まちづくりへの活用方法について理解を深め、それぞれの地域に相応しい活動の推進を図ることを目指す。

○日時・テーマなど
 <第1日>【基調講演】10月 8日(金)13:30〜15:30
「地域資源の掘り起こしと利活用」
 ・立正大学地球環境科学部地理学科教授    片柳 勉 氏
  
 <第2日>【事例発表】10月15日(金)13:30〜16:00
「地域資源の利活用とまちづくり」
 ・桐生市教育員会文化財保護課補佐兼係長 萩原 清史 氏
 ・つばめ若者会議事務局             河合  健 氏
 ・NPO法人ぐんまCSO理事長         入内島道隆 氏

○第1日【基調講演10/8】の受講者アンケート結果
http://www.manabi.pref.gunma.jp/gllc/Doc/DBlinked/H27KadaiKS2QNR1.pdf
○第2日【事例発表10/15】の受講者アンケート結果
http://www.manabi.pref.gunma.jp/gllc/Doc/DBlinked/H27KadaiKS2QNR2.pdf

 
   

片柳 勉 氏【講演会講師】
 全国のまちづくりに関する実践事例とその成果、課題等の紹介を通して、持続可能な地域資源とは何か。どのように掘り起こし、どのように活用していけばよいのかを解説していただきました。
萩原清史 氏【事例発表講師】
 桐生市の有鄰館ならびに桐生新町重要伝統的建造物群保存地区における町並み保存と利活用について、その経緯から現在の様子、今後の展望まで説明していただきました。
河合 健 氏【事例発表講師】
 「こどもたちに引き継ぎたい20年後の燕市」を考え、主体的に活動しようとする気持ちを持った若者の集まり「つばめ若者会議」のコンセプトや具体的な取組について説明していただきました。
入内島道隆氏【事例発表講師】
 「日本一の美しい村」を目指した町長当時のまちづくり構想や、それに係わる具体的な取組などを紹介していただきました。また、現在活動中のNPO法人についても話していただきました。
 質疑・応答では、「文化事業を提案するときに地域とアートを結びつけるための方法」や、「まちづくりの提携団体から自主運営に切り替わる時の課題」など活発な意見交流がありました。
 講演会では、熊谷市妻沼地区におけるまちづくりにおいて、学生と地域住民との意見交流を元に作成した地域資源マップや観光読本、そして地域活性化の様子が紹介されました。
 萩原氏からは、桐生市の観光パンフレットをはじめ、たくさんの資料を配布いただきました。
河合氏からは、つばめ若者会議が発行した「つばめの幸福論2013」が紹介されました。
 入内島氏が代表を務めるぐんまCSOの設立意趣書などが紹介されました。
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